【初心者必見】具体的なSEO対策方法は存在しないけど解説します!

SEO 具体的なSEO対策方法

ここまで、SEOの“概要やメリット・デメリット”に始まり、“意識すること”、“欠かせないツール”、“キーワード選定の重要性”について紹介してきました。

 

最後に、SEO対策を始めるにあたって、具体的な対策法を紹介します。
対策法については“意識すること”で触れた“最良のコンテンツを製作する”“内部対策”“外部対策”という3つの視点で進めていく事になります。

これまで紹介した総括として、とても大切なパートなので、わかりやすく丁寧に解説します。

 

具体的なSEO対策法

 

1. 最良なコンテンツを製作

SEO対策で最も肝心な事は、他のメディアが提供していない“最良なコンテンツを製作する”という事になります。

その為には、読者の検索意図を考えた上で読者のNeedsに合致した内容となるように質の高いコンテンツを製作する必要があります。

 

さらに、コンテンツの質だけでなく、読者が知りたい情報を万遍なく、かつ体系的に記されている事も重要で、コンテンツ量(文字数3,000字~)もSEO対策に関係します。

 

最良なコンテンツを製作する為の具体的なステップは次の通りです。

なお、キーワード選定の具体的な方法は「SEO対策を始める前に押さえるべきポイント」で詳しく紹介していますので、そちらをチェックしましょう。

 

 

上記5点の流れで進めていき、読者が満足するコンテンツを製作しましょう。

また、検索エンジンであるgoogle側が「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」で掲げている“読者の求めているものを把握して提供する”おすすめの方法も合わせて理解しておきましょう。

 

 

引用元:Google HP _ 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

 

2. 内部対策

ページ表示速度を高速化

読者が素早くコンテンツを探す為には、ページの読み込み速度を上げる必要があります。

「ページ読み込み速度が遅い=読者の不満」とgoogleアルゴリズムに認識されてしまう為、メディア設計において表示速度を高速化しましょう。

 

まず現状を把握する為に、メディアの表示速度を「PageSpeed Insights」を使って調べます。

そこで速度表示の計測を行い、改善点があれば1つずつ改善を行い、高速化を目指します。

 

「PageSpeed Insights」では主に5つの指標をチェックする事で、スコア化されます。

さらに、改善項目やおすすめの方法などの診断まで行える便利なツールですので、ぜひ活用しましょう。

 

XMLサイトマップの送信

googleのクローラーが新規製作した自身のコンテンツやメディア更新情報を一早く巡回する事を促進させる為には、XMLサイトマップを製作し「Google Search Console」内で送信する必要があります。

XMLサイトマップ製作方法は色々とありますが、WordPressのXMLサイトマップ生成の専用のPlug inである「Google XML Sitemaps」を使って自動生成するのが一番シンプルで簡単な方法です。

階層を最小限にする

googleからのクローリングを促進させる為には、メディアの階層を増やし過ぎない事が肝心になります。

理想はトップページから2クリック以内で全てのページにアクセス出来るように階層を整理する事です。

 

 

上記のように、階層を整理しながらメディア運営をしていくと全体像が把握しやすくなり、管理も楽になるのでおすすめです。

 

パンくずリストの設置

パンくずリストとはメディアの構造を分かりやすくする為の内部的なリンクの事です。

ページの上部か下部に設置する事で、訪問者がメディア内のどの階層にいるのかを示すリンクとなります。

 

パンくずリストを設置する事で、訪問者だけでなくgoogleからのクローリングを最適に促進させる効果もあるので、必ず設置しましょう。

 

パンくずリストの設置の仕方は、構造化したHTMLデータを記述するやり方がありますが、初心者には少し難しいので一番シンプルなのはWordPressでパンくずリストが初めから入っているテーマをPlug inする事です。

 

タイトルにh1を適用し、キーワードを入れる

h1タグとは大見出しを意味するタグでgoogleからのクローリングを促進させる為に、適切に運用する事が大切とされています。

また、h1タグにはキーワードを必ず入れる事が基本中の基本です。

h1タグは30文字程度で簡潔に、かつ出来るだけキーワードは初めに入れる事が効果的とされています。

 

例)
キーワード:「副業 おすすめ」
○:おすすめの副業とは?月3万円稼げる副業5選
×:月3万円稼げるおすすめの副業5選

 

また、注意点としてはh1タグの適用は1コンテンツにつき1回のみにしましょう。

複数回適用するとコンテンツ全体の構造が把握しづらくなり、googleが内容を理解しにくくなります。

見出しタグを適切に運用

h1タグとも関連しますが、h1タグ以外も見出しに対して適切にタグを運用する事でコンテンツを構造化する事ができ、googleのクローリングを適切に促進させる事が可能となります。

 

タグ名項目名
h1タグタイトル
h2タグ大見出し
h3タグ中見出し
h4タグ小見出し

 

また、運用する順番も必ず数字順に並べるようにしましょう。

そうでなければ正しく構造化されず、googleにメディアを正しく理解されない恐れがあります。

 

例)
○:大見出し→中見出し→小見出し→大見出し→中見出し・・・
×:大見出し→小見出し→大見出し→中見出し→小見出し・・・

引用タグを運用

最良なコンテンツを製作するにあたっては、オリジナルのコンテンツでなければなりません。

既存コンテンツのコピペは厳禁ですが、場合によっては既存コンテンツをそのまま引用して使う事で、読者の利便性を向上させる事があります。

その際は必ず、引用タグを運用する事で「既存コンテンツからの引用」とgoogleに示すようにしましょう。

3. 外部対策

被リンクの獲得です。

外部サイトから自身のメディアにリンクがある事を被リンクといいますが、外部からのリンクが沢山ある事はSEO対策に大切とされています。

 

以前までは単純にどれだけ外部からのリンクがあるかの“数”が主要とされていましたが、現在では“リンクの質” が特に大切とされています。

 

具体的にはExpertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の3つに関連したリンク(例えば、「公式サイト」や「国や自治体のサイト」)を得られる事が一番の対策となります。

 

被リンクのチェックの仕方は「マイサイト被リンクチェックツール」や「Google Search Console」を運用する事で簡単に調べる事が可能です。

 

また、質の高い被リンクを手に入れる方法は次の4つがあります。

①読者にとっての最良なコンテンツを製作する
②SNSでコンテンツを宣伝する
③自らのメディア内に訪問者が拡散させやすくする為のソーシャルボタンを設置
④リスティング広告などの有料広告を利用

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

今回はSEO対策を始めるにあたって、具体的な対策方法を“最良のコンテンツを製作する”“内部対策”“外部対策”という3つの視点で紹介してきました。

 

ここまでSEOに関する様々な内容を紹介してきましたが、SEO対策は「これをやればSEO対策は完璧」というものでは決してありません。

今回一連の記事で紹介した内容をコツコツと実践していく事で、少しずつ効果が表れるものなので粘り強く取り組みましょう。

正しい対策を行う事で徐々に検索順位アップも見込めるはずなので、ここで紹介した内容を何度も読み返して実践してみてください。