【2020年最新版】SEO対策を始める前に押さえるべきポイント

SEO SEOで抑えるべきポイントとは?

実際にSEO対策を始める前に押さえるべき重要なポイントは、「キーワード」について理解する事です。

メディア運営をおこなう際、SEO対策で効果を発揮する為にはキーワード選定が非常に重要です。

 

適切なキーワードを選定する事がSEO対策の出発地点ともいえ、思いつきで適当にコンテンツを作成したところで、決して集客や成果には繋がりません。

今回は「どうやって正しくキーワードを選べないいかわらない」「検索上位を狙う為のキーワード選定のやり方」などを理解したい方の為に、誰にでも出来るようにキーワード選定の具体的なSTEPを紹介していきます。

 

SEO対策でのキーワードの重要性

 

SEO対策の基本は“読者にとって最良なコンテンツを生み出す”事にあります。“読者にとって最良”とは、読者ニーズ(ネット検索時に知りたいと情報)を満たしている情報を提供する状態事です。

 

この読者ニーズは“検索意図”といい、検索上位を狙う為には読者の検索意図を正しく汲み取り、読者の求める事や知りたいと思うに至った背景を含めて想像しなければなりません。

 

検索意図に合致したコンテンツを作成する為の大前提として、キーワード選定が不可欠であり、SEO対策をおこなう上で正しいキーワード選定は非常に重要な作業となります。

 

また、キーワードを決めないままコンテンツを作成すると構成全体がバラつき、読者の検索意図から外れた内容のコンテンツになってしまいます。

SEOに強いコンテンツは検索意図に合致した内容が万遍なくかつ体系的に記されている事が特徴で、この事からキーワード選定が非常に重要視されているといえます。

 

具体的なキーワード選定のSTEP

 

ここからは具体的なキーワード選定のSTEPを紹介していきます。
キーワード選定のSTEPは全部で5つあり、全体像は以下の通りです。

 

 

STEP1:メディア全体のキーワード(軸)を決める

キーワード選定をおこなう前に、まず初めにメディア全体の軸となるキーワードを考える必要があります。

この軸はメディア全体の方向性を左右するので非常に重要で、今後メディア内でどんな事を扱っていくのかを決めます。

 

例えば、副業系のメディアを扱う場合は軸となるキーワードは「副業」となり、今後は「副業 始め方」や「副業 おすすめ」など、副業にちなんだコンテンツを作成していく事になります。

 

軸となるキーワードのネット上の検索ボリュームが多ければ、検索上位になった際の成果は多く見込めますが、競争率が高くSEOとしては難しくなります。

反対に、検索ボリュームが少ないキーワードであればSEOの難易度は下がりますが、そもそものニーズも低い為成果はあまり期待できません。

 

 

STEP2:ツールを使ってキーワード調査

メディア全体の軸となるキーワードが決まれば、キーワード検索ツールである『キーワードプランナー』を使って、キーワード調査を行います。

具体的には次の通りです。

①キーワードプランナーにログイン
②「新しいキーワードを見つける」を押す
③軸となるキーワード(例:副業)を入力
④キーワードフィルタの「入力した語句を含む候補のみを表示」をオン
⑤ダウンロード

 

ExcelやスプレッドシートにダウンロードしたデータはKeyword(キーワード)とVolume(検索ボリューム)にわけられてリスト化されます。

STEP3:キーワードの整理・分類

次はダウンロードしたデータをもとにキーワードの整理と分類を行います。

 

①検索意図を書きだす

まず初めにおこなう事は、キーワードごとに「検索意図」を書きだす事です。

例えば、「副業 おすすめ」であれば“おすすめの副業を比較検討したい”となりますし、「副業 バレない」となると“会社に副業がバレない方法とは何か”という事が検索意図となるでしょう。

 

また、注意点としては、自分の妄想だけで検索意図を書きだすのではなく、実際にgoogleでキーワードを検索し、上位10記事くらいに共通している方向性が見えてきて、検索意図を理解出来るようになります。

 

②検索意図の並べ替え

このような方法でキーワードごとに検索意図を書き出した後は、「検索意図」の並べ替えを実行します。

すると、同じ検索意図を持っているキーワードごとに並べ替える事が出来るので、このグループ化されたキーワードを1記事にまとめて書くようにしましょう。

(グループ化された)1キーワードに対して1記事を書く事を心掛けるようにしましょう。

 

③キーワードのカテゴリわけ

次は抽出したキーワードをさらにカテゴリわけを実施します。

カテゴリは全部で3つあり、BUYクエリ・KNOWクエリ・DOクエリにわける事が可能です。

 

カテゴリ読者意図キーワード
BUY購入したい(購買系)副業 不動産投資
KNOW知りたい(情報収集系)副業 おすすめ、副業 確定申告
DO行いたい(実行系)副業 始め方

抽出したキーワードを3つのカテゴリにわける事で、コンテンツ作成の方向性が明確となる
Excelやスプレッドシートに追記してきましょう。

正直ここまでで非常に労力は使いますが、SEO対策が出来るコンテンツ作成の為には、非常に重
要な作業ですので、頑張りましょう。

STEP4:検索意図をもとにコンテンツ内容を検討

ここからようやくコンテンツ内容の検討に入っていきます。

 

●キーワード:「副業 おすすめ」
●検索意図:おすすめの副業を比較検討したい

上記のキーワードと検索意図の場合、記事内容としては、

●内容:複数のおすすめ副業について、メリデメとおすすめ理由を紹介する記事

という、コンテンツを作成する事が考えられ、タイトル案としては次の案が浮かび上がります

●タイトル:【初心者でも簡単】今からでも始めたいおすすめ副業○選

○選のところは多く書けるのであれば、SEOとしては評価されやすいので書けるのであれば多く書きましょう。

STEP5:キーワード選定

 

最後に決める事は「どのキーワードを優先して書くか」を線引きしていく作業です。
ポイントは次の3つです。

①適切な検索ボリューム
キーワードプランナーで検索した際に出てくる検索ボリュームが高いキーワードを狙いたくなりますが、競合も激しく検索上位が難しい為初めのうちは避けた方がよいでしょう。

SEOのハードルも考えた上で、月間検索ボリューム~1,000程度で競合が「中」あたりのキーワードを書く事がおすすめです。

②自メディアとの相性
自らが運営するメディアが目指す方向性があると思いますが、その方向性に合わないキーワードがあった場合、キーワード選定の対象から外しましょう。

方向性に合わなければオリジナリティの溢れるコンテンツ作成が難しくなるだけでなく、メディアの全体の方向性が変わってしまう恐れがあるのでSEO対策としてはマイナスになります
魅力的な検索ボリュームと競合だけでなく、自メディアとの相性も重要な基準となります。

③ロングテールキーワード
特に被リンクに乏しいメディア運営初心者の人におすすめなのは、競合が低いロングテールキーワードからコンテンツ作成をおこなう事です。

ロングテールキーワードとは「副業 おすすめ パソコン」のような複数の単語で構成されたキーワードの事で、競争率は比較的低めです。

メリットとしては「副業 おすすめ」「副業 パソコン」と検索した人が訪問する可能性があるので、検索ボリュームは低いものの、コンテンツを作成価値としては十分にあるといえます。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。
今回はSEO対策を始める前に押さえておきたい、キーワード選定の具体的なSTEPについて紹介してきました。

キーワード選定をおこなう作業は非常に手間が掛かりますが、この作業を正しくやるかやらないかで結果が大きく変わるといっても過言ではないので、キーワード選定の仕方を悩んでいる人はぜひ今回紹介したSTEPを実践してみてください。