【億を稼ぐ思考】モチベーションという概念が存在しない

僕が色々な人とお話する時によく「モチベーション」は何処から来てるんですか?と聞かれます。

僕自身にモチベーションという概念が無いので、いつも曖昧なことしか答えられないんですよね・・・。

改めて考えると、自分のタスクマネジメントをする事が、モチベーション管理においては重要だと思っています。

コンビニの店員で考えるなら、あの人たちはモチベーションでレジ打ちをやるやらないのでしょうか?
今日はモチベーションが低いから、レジ打ちお願いするわーと他に人に頼んだりはしないですよね(笑)

結局の所、自分自身に対してタスク作るという名のマニュアルを課すことが出来ているかがモチベーションという考え方を壊すのに重要だと考えています。

僕は自分がやるべきもしくはやりたいと思うタスクをざっくりとスケジュールまたはタスク管理表に入力します。

歩いている時、仕事をしている時、家族と過ごす時に5分以上かかるタスクやアイデアは全てメモをし
スケジュールの中に組み込んでいきます。

そうすると、不思議な事にタスクで埋め尽くされていてモチベーションなんて考える暇も無くひたすら作業をし続けるという鬼習慣が形成される訳です。

経営者である僕は、自分自身が動く事で全ての成果が自分に跳ね返ってきます。

こう考えると、自分が行動する1つ1つの事柄が全てモチベーションアップに繋がっているといっても過言ではありません。

会社員はどんなに頑張っても会社に貢献しているだけの人生ですから、そりゃモチベーションも下がるかもしれませんね。

でも僕がひらすら走り続けられているのは全ての行動に意味があってそれがパズルとなって組み合わさった時の快感を知ってしまっているからこそ生きている今は楽しくて仕方がないんですよね。

これを書いている今も自分の頭の中の思考を記事にしている事が楽しいです。

それが自己満足だったとしても、自分自身を分析する事がいつか自分の成果に繋がっていくと確信しているから。

 

ついでに話しておくと僕は、タスクを決める時に大きく4つに分類しています。

1.重要であり緊急であること
その日にやらなければいけない重要な仕事が例に挙げられます。
クレーム処理や、緊急の対応

2.重要であり緊急ではないこと
自分のスキルアップ、新たなアイデア想像のためのインプット。

3.重要ではなく、緊急であること
突然の電話や、メールの返信

4.重要でもなく、緊急でもないこと
ゲーム、意味の無い呑み会

僕の場合は、朝起きたときの習慣として始めに1番を徹底的に処理します。

ただ、”1番”は極力少なくしていかないといけません。

この部分は自分という人に依存してしまっており、クレーム処理なんてやっていても生産性は向上しません。

1番という部分を少なくするために、2番で自分のスキルアップに繋がる事を積極的に学んでいきます。

この学んだ知識を活かして新しいビジネスアイデアを想像したり1番を減らすための知恵と知識を身に付ける。

そして、実行することで成功体験を得ていく。

こんな事を7年間も続けて気付いたら年商10億超える会社の社長になっていました。

モチベーションなんてクソ喰らえ。

 

人生をタスクでいっぱいにしよう

タスクをこなすというマニュアルを自分に課して、自分が成長する姿を楽しみましょう。

人間は新しい知識を得たら実際に通用するのか試したくなる生き物です。

 

今日はこんなニュースがあったよ。こんな嬉しい事や悲しいことがあったよ。

誰かに話したくなったり、SNSで書き込みたくなったりしますよね?

その思考回路を1ヶ月で良いからビジネスに切り替えてみてください。

モチベーションなんて無くなってビジネス思考になって、自然と成功できる人間に仕上がります。

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